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新着記事
よりよい相続のために、プロが心掛けていること
支払う税金はできるだけ少なく、そして何よりも円満な相続にしたい――。税理士に相続について相談する人は、みんなそう願っているはず。では、アドバイスを送る側は、最良のサービスを提供するために何を考え、依頼者にどう接しようと思っているのでしょう...
相続で子を争わせたくなかったら、しっかり「遺言書」を
決して仲が悪かったわけではないのに、親の相続になったとたん、子ども同士が諍いを始めてしまう――。それが相続の現...
トラブルを招きやすい「安易な養子縁組」
今年1月、「相続税の節税を目的とした養子縁組は有効か」で争われていた裁判で、最高裁が「有効」という判断を下しま...
地方の相続でモンダイとなる「広大地」とは?(下)
「工場用地やマンションの敷地としては使えず、戸建ての宅地開発をしようとしたら、敷地内に道路を造らなければならな...
記事一覧
地方の相続でモンダイとなる「広大地」とは?(上)
地方に行くと、1000㎡を超えるような「使われていない広い土地」を所有している人が、けっこういます。ところがそれは、遊ばせているのがもったいないだけでなく、その人が亡くなり相続になると、前回の農地同様、その土地...
みんなが敬遠する?農地の相続
相続で揉めやすい財産の代表格が土地です。誰か1人がもらうのか、みんなで分けるのか、いっそのこと現金に換えるのか……。揉める理由は、みんながそれを欲しいからにほかなりません。ところが、中には誰も欲しがらない土地も...
遺産相続にも地域差がある!?
狭い日本とはいえ、それぞれの地域によって様々な歴史や文化があり、産業構造も異なります。そうしたものを反映して、例えば同じ婚礼でも、豪華絢爛な祝い事を営む地方と、そうでないところが存在するのは、ご存知の通り。では...
メリット大、リスクも大の「広大地」~その4~
プロでも適用できるのかどうかに迷う「広大地」。なぜそうなるかといえば、「これが広大地です」という明確な基準がないからでした。この問題の是正に向けて、2017年度税制改正大綱には、「広大地評価方法の見直し」が盛り...
メリット大、リスクも大の「広大地」~その3~
適用されれば、相続する土地の評価額を大幅に引き下げることのできる「広大地」の適用ですが、実際には申告に際して二の足を踏む税理士さんも多いそう。「原因は、適用できるかどうかの判断が難しいのと同時に、税務署に否認さ...
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メリット大、リスクも大の「広大地」~その2~
3大都市圏で500平方メートル以上、その他の地域は1000平方メートル以上で、周囲に同じような広い土地がなく、かつ戸建て住宅しか建てられない――。簡略化すると、それが「広大地」の適用条件だというのが、前回のお話...
メリット大、リスクも大の「広大地」~その1~
相続税の納税額に大きな影響を与えるのが、被相続人の持っていた不動産。中でも「広い土地」は、それがいくらで評価されるのかによって、結果に雲泥の差が出ます。その評価額をドラスティックに下げられる「広大地」をご存知で...
「節税ビジネス」に踊らされてはいけない
「高い」相続税は、こんなやり方で軽減することができます――。世の中には、節税策が百花繚乱の趣です。むろん、誰しも無駄な税金は支払いたくないもの。ただし、策に溺れた結果、逆に重いツケを支払わされるようなことになっ...
タワーマンション固定資産税見直しの意味するもの~その2~
2017年税制改正大綱に盛り込まれた、タワーマンションの固定資産税の見直し。階数が高くなるにつれ税率が上がる形への改正ですが、実際には相続税の節税効果が大きく失われることはないというのが、前回のお話でした。ただ...
タワーマンション固定資産税見直しの意味するもの~その1~
昨年末に公表された2017年度の税制改正大綱に、富裕層の相続税対策として人気のタワーマンションに関し、その固定資産税を見直すことが明記されました。節税効果の大きな高層階ほど増税になる仕組みにマスメディアも大いに...
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迷ったら、セカンドオピニオンという方法もある
親が死んで相続になったから、申告を税理士に依頼。でも、その先生が相続に詳しくなかったら、多額な税金を無駄に支払う羽目になるかもしれません。ただそうはいっても、「いい税理士」選びは、素人にとって簡単なことではない...
遺言書を書かないデメリット、あなたは理解してますか?~その2~
遺産分割のやり方を示し、相続人に自らの気持ちを伝える遺言書。それは、「争続」を未然に防ぐためにも、有効な相続対策です。とはいえ、法的な有効性が認められなかったり、逆に揉め事のタネになったりしたのでは、元も子もあ...
遺言書を書かないデメリット、あなたは理解してますか?~その1~
「正しい遺言書の書き方」。ネットには、そんな記事が並んでいます。しかし、実際にそれを残すのは、まだ少数派。そのために、相続人の間でトラブルが発生したり、被相続人の意思とは異なる相続になってしまったりということも...
土地の再評価で、20億円の相続税を10億円に!~その4~
「広大地」などで相続財産である土地の評価を見直し、「小規模宅地等の特例」の適用を進めた結果、相続税を大幅に縮小させることができた――というのが、前回まで紹介いただいた事例でした。ただし、それでも相続税は10億円...
土地の再評価で、20億円の相続税を10億円に!~その3~
他の相続財産と違い、いろいろな評価の仕方があって、その結果いかんでは相続税の支払い額に大きな差の出る不動産。前回は、広い土地に適用される「広大地」についてお話しいただきました。もちろん土地には、広さ以外にも様々...
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土地の再評価で、20億円の相続税を10億円に!~その2~
50ヵ所に分散した被相続人の大小さまざまな土地を再評価した結果、相続税を10億円も減額できた――。今回は、そんな事例の続きです。評価の仕方によってそんなにも差がつくこと自体驚きですが、いったいどうやってそれを実...
土地の再評価で、20億円の相続税を10億円に!~その1~
2016年から相続税の基礎控除(※)が大幅に引き下げられ、税金支払いの対象者が拡大されるとともに、税率もアップしました。「お父さんの相続は大丈夫?」という不安を抱く人も増えています。今回から、日本でも屈指の相続...
専門家の言うことを「聞く」力も試される
相続についての不安をあれこれ話せて、的確なアドバイスをくれる税理士の存在は、頼もしい限りです。ただし、税理士ならば誰でも相続に詳しいとは限りませんから、ホンモノのプロを選ぶ目も必要になります。同時に、信頼に足る...
コンサル料が3000万円! それ必要ですか?
例えば事業承継ともなれば、「不動産に自社株に……」と金額的にも大きな“物件”が動きます。それだけに、必要に応じて専門家の力も借りながら、適切な対策を講じるべきなのは、前回も述べた通り。ただ、中にはそうした状況に...
事業承継のポイントとなる自社株対策
会社を経営している人にとっては、相続の際、事業にかかわる資産をどうやってスムーズに子どもなどの後継者に引き継ぐかが、大きな課題になります。多額の相続税を課せられたりすれば、肝心の事業に悪影響を及ぼしかねません。...
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「土地の相続対策」は、節税+納税資金対策でいく
当然のことながら、相続税は預貯金などの現金の他に、不動産や有価証券などの資産にもかかってきます。納税は基本的に現金でしなければなりませんから、総資産に占める不動産のウエートが高いような場合には要注意。事前の準備...
「そんな馬鹿な!」にならないために~相続対策の不動産③~
相続対策に、アパート、マンション経営といった不動産を活用した方法が有効。しかし、相続税の節約ばかりに目が行っていると、思わぬ落とし穴にはまる危険がある――というのが、前回のお話でした。ただ、素人には、メリット・...
「こんなはずでは!」にならないために~相続対策の不動産②~
現金を不動産に替えておけば、相続税の節税効果は絶大。賃貸経営をやれば、さらに有利になります――。相続対策として、常識のように語られる「不動産活用」ですが、どんな場合でもうまくいくというわけではないようです。いざ...
「そんな馬鹿な!」にならないために~相続対策の不動産①~
「使っていない土地がある」「預金がけっこう貯まって、このまま相続になったら税金が高くなりそうだ」――。こんな場合に有効な対策の一つが、賃貸アパートを建てて経営する、といった不動産の活用です。空き地を持っている人...
空き家の相続に朗報か。売ったら税金が安くなる
人が居住しないまま放置される空き家が社会問題化しています。親が亡くなったけれど、子どもはすでに自分の家を持っていて、実家に戻るつもりはない。そんな経緯で発生する空き家も、多くあります。そうした現状を踏まえて、今...
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大事な相続、「セカンドオピニオン」という選択もある
医療現場などで耳にする「セカンドオピニオン」。病気の診立てや治療法について、今かかっているのとは別のお医者さんに意見を求めることですが、税理士さんの世界でも、活用されているのをご存知でしょうか。今回は、そのメリ...
「あとは野となれ山となれ」では無責任
不幸にも相続をめぐる争いが勃発した時、被相続人はこの世にいません。産み育てた子どもたちが繰り広げる骨肉の争いを見ずにすむのは幸せかもしれませんが、兄弟たちの関係は、へたをすると修復不可能になってしまうかもしれま...
「寄与分」確保の成否は、“見える化”にあり~その2~
認知症の被相続人を10年近く介護した長女が、評価額8000万円の自宅、次女は3500万円の不動産、3女は同額の預貯金と有価証券を相続する方向でまとまりかけた相続が、次女の“待った”でストップ。1500万円の代償...
「寄与分」確保の成否は、“見える化”にあり~その1~
社会の高齢化が進み、誰もが親の介護という問題に直面する時代になっています。いきおい、それが相続の際に争いの火種になるケースも増えました。親の面倒をみた人間と、それ以外の相続人。折り合いをつけるのは、そう簡単なこ...
不遇な「長男の嫁」に光は当たるか
相続で争いが発生する原因の一つに、「私は親と同居して面倒をみたのだから、そのことを評価してもらいたい」「いや認められない」という、親の介護に関わる兄弟間の確執があります。さらに問題なのは、実際にそのために働くの...
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どうなる? 配偶者相続分の引き上げ
国による民法の相続分野の見直しが始まっています。法務大臣の諮問機関である法制審議会の部会が、「遺産分割時の配偶者の法定相続分(※1)を、3分の2に引き上げる」ことなどを内容とした中間試案を公表したのが、今年6月...
心したい「相続は“棚ぼた”である」
揉めない相続のためには、被相続人が遺言書などで、遺産分割に対する意思を明確にすることが大事。ただしそれ以上に重要なのは、相続人の心構えだ、と税理士法人長沼税務会計事務所の長沼隆弘先生は言います。相続人たちは、ど...
配偶者の遺産の“取り分”が「2分の1」から「3分の2」へ?
今年6月、法務大臣の諮問機関である法制審議会が、遺産分割の際の配偶者の法定相続分(※1)を、2分の1から3分の2に引き上げることなどを盛り込んだ、民法改正の中間試案をまとめました。実現すれば、1980年に3分の...
遺産分割協議の「招かれざる客」=相続人の配偶者
被相続人が残した遺産を、相続人の間で具体的にどう分けるのかを決めるのが、遺産分割協議です。ところが、ただでさえナーバスになるその現場に、事態を一層複雑にする「部外者」が介入することが、たまにあります。協議は、あ...
「きちんと話の出来る人」が1人いれば、相続は揉めない
同じ兄弟でも、結婚して子どもがいるのかいないのか、暮らしぶりに余裕があるのかないのか……生活環境はみな違います。そして、それが相続のトラブルに直結することも少なくありません。税理士などの相続の専門家は、そうした...
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遺産分割でキーになるのは、「手元に残るキャッシュ」
亡くなった人が残す財産は、預貯金だけとは限りません。特に問題になるのが、被相続人が住んでいた家と土地です。受け継いだ長男は、現金はもらえないのか? そもそも、それをいくらで評価するのか? いかにも争いのタネにな...
揉めないために、相続人には「数字の出し方」も工夫する
誰かが亡くなって相続が発生すると、相続人の間で遺産分割協議になります。すんなりまとまればいいのですが、少なくない相続で諍いが発生し、やがてそれが親族の絆をズタズタにするような「争続」に発展するのが、日本の現実で...
「娘に全財産を」と遺言書を残した母。ところが、親族からクレームが!?
被相続人が、配偶者や子どもなどの相続人に対して、「財産はこう分けてほしい」という意思をしたためる遺言書。相続人が争いを起こさないためにも、しっかり書いておくことが推奨されています。とはいえ、「遺言書さえあれば大...
揉めそうな相続も、「話せばわかる」ことが多い
相続には多少の揉め事はつきもの。遺産が絡むだけに、それが骨肉の争いに発展することも少なくありません。これまで800件近くの相続に携わってきた、税理士法人みらい経営の神緒美樹先生も、幾度となくそんなピンチに見舞わ...
「遺言書があれば、相続は万全だ」は本当か?
「遺産分割のやり方が遺言書に書かれていれば、子どもたちは揉めない。だから生前にしっかり書いておきましょう」。相続の「教科書」には、そう記されています。でも、それが当てはまるのは、遺言書の中身が相続人たちの納得で...
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相続になってわかった、「生産緑地」が解除できない!?
昨日まで畑だった土地が整地され、やがて次々に住宅が建つ。都市の近郊などでは珍しくない風景ですが、自分の土地だからといって、「農地」を勝手に他の用途に転用することはできません。相続人に農業を続ける意思がない場合に...
同族会社に貸したお金は相続財産に。さてどうする?
自ら経営する子会社の運転資金などとして、親会社の社長がお金を貸し付ける。もしそのまま社長が亡くなったら、貸付金が相続財産としてカウントされてしまうのをご存知でしょうか? 多くの場合、子会社から返済のメドが立たな...
相続税、現金で払えなければ「物納」できる~その2~
前回、税理士法人みらい経営の神緒美樹先生に、相続税が現金で納付できない場合に認められる「物納」について説明していただきました。「現金一括納付」が原則の相続税ですから、厳格な要件が定められているこの制度ですが、先...
相続税、現金で払えなければ「物納」できる~その1~
相続したのが、不動産や債券ばかりで現金は僅か。それらを売ってお金を作ろうにも、相続税の納税期限(※)まで時間がない――。そんなやむをえない場合には、現金ではなく「もの」で税金を納める「物納」が認められています。...
ベテラン税理士が語る「相続は“人生相談”」
長年、あまり交流のなかった兄弟たちが、親の相続になって一堂に会して遺産分割を話し合う。ところが、それぞれの思いが交錯し、気がつけば骨肉の争いに。それが相続の怖さです。「相続税対策だけでなく、そんな事態を防ぐため...
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15億円の相続税を「取り戻した」話
実は、税理士の中には、相続に詳しい先生もいれば、そうでない先生もいます。特に多額の資産を持っていたり、多くの不動産が絡んだり、事業承継が必要だったり――といった相続の場合には、“その道のプロ”に頼むのが正解です...
「他人」に渡るところだった遺産を死守
「内縁の妻」は法定相続人にはなれないけれど、被相続人と彼女の間にできた子どもは、立派な相続人。前回紹介した事例は、そんなケースでした。ところが、その話には続きがありました。結局、その子も、被相続人の「養子」も、...
「内縁の妻」は相続人? その子どもは?
ただでさえ、揉め事に発展しやすい遺産相続。そこに「亡くなった父の愛人」が絡んだりすると、状況はいっそう複雑化します。中には、明らかに遺産目当てで近づいてくるようなケースも。税理士法人おしうみ総合会計事務所の鴛海...
絶対に避けるべき不動産の「共有」(下)
相続の際に、安易に不動産を相続人の共有にすると、代を重ねるうちに「名義人」がネズミ算式に増えてしまう――。前回、税理士法人おしうみ総合会計事務所の鴛海量明先生に、そんな「共有物件の恐ろしさ」を説明いただきました...
絶対に避けるべき不動産の「共有」(上)
現金などと違い、相続の際、スッパリ分けるのに困難を伴うのが、土地をはじめとする不動産です。それをめぐって、争いになることも。「いやいや、相続する人間の共有名義にすれば、簡単だし平等じゃないか」。ところが、そこに...
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気づいたら「相続人」が数百人に膨らんでいた!(下)
今回も、祖父の代の遺産分割協議が行われなかったために、自宅のある土地の「地権者」が、収拾のつかないほどの数にまで増えてしまった話の続きです。では、現状ではどんな問題が? なんとか打開する手立てはないのでしょうか...
気づいたら「相続人」が数百人に膨らんでいた!(上)
大切な財産を、確実に次の世代に受け渡していくのが相続。しかし、そのためには、受け渡していくための「手続き」が必要になります。何らかの理由で、それが“スルー”されるとどうなるのか? 税理士法人おしうみ総合会計事務...
相続で評価されない「親の介護」
兄弟間の相続争いでよく火種になるのが、「親に対する貢献度」。亡くなった親と同居して、長く介護していたような場合には、「遺産は他の兄弟より多くもらって当然」と考えるのは、自然な感情にも思えます。しかし、法的には、...
書くのは臨機応変に。それも遺言書作成のポイント
前回、遺言書には「自筆証書遺言書」「公正証書遺言書」「秘密証書遺言書」の3種類があることを説明しました。このうち、税理士の先生などがまず勧めるのは、紛失や偽造などの心配のない公正証書遺言書です。税理士の浅野和治...
相続人が困らない賢い遺言書の残し方
被相続人が、その遺産の配分について自らの意志を記すことができる遺言書。前回までの事例でも明らかなように、その効果には絶大なものがあります。ただ、遺志をしっかり伝え、確実に履行してもらうには、考えておくべきことが...
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遺産をもらいたいのなら、すべきことがあるのでは?
親が自分たちの見ず知らずの人に遺産を譲るという遺言書を残していたら、困惑しない子どもはいないでしょう。親としても、争いごとを誘発するような遺言書は、本来なら避けたいはず。にもかかわらず、時々そうした遺言書を目に...
死んだ父の遺言書に、家族仰天の内容が!
「まさか、あの父がこんな遺言書を残すなんて」。このサプライズも、相続では珍しくないようです。生前の親子関係が如実に反映した結果でもあるのですが、それが元になって「争続」の発生することもしばしば。税理士の浅野和治...
ところで、お金は誰が管理していますか?
親が亡くなって遺産を調べてみたら、資産の多くがどこかに消えていた――。実はこうしたトラブルは、決して他人事のレアケースではないのです。なぜそんなことが起きるのか、防ぐためにはどうしたらいいのか?税理士の浅野和治...
「子ではなく、家政婦に全財産を」という遺言書を有効と認めた裁判所
今年1月、「全財産を家政婦に譲る」という資産家女性の遺言書の有効性が争われた裁判で、家政婦が全面勝訴を勝ち取った「事件」をご記憶でしょうか。報道されたのが、“何十年も仕えた家政婦vs実家に寄りつかずお金の無心ば...
95歳の父が、母の残した土地と株を要求!?
「あの人は、こんな気持ちを心の内に秘めていたのか」「自分のことを、そんなふうに思っていたんだ」――。遺産分割という現実に直面した時、初めて露わになる感情があり、往々にして想定外の揉め事に発展していく。それが相続...
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子どもの「争続」を助長する親の態度
親が残した遺産をめぐって、残された子どもたちの間に揉め事が発生。こんな場合、最初の何気ないボタンのかけ違いから、どんどん亀裂が拡大し、気がついたら兄弟同士、骨肉の争いに発展していた、というのがお決まりのパターン...
揉め事になりやすい、「不動産」をめぐる相続
遺産相続の対象となる財産は、現金ばかりとは限りません。相続で争いになりやすいのが、土地をはじめとする不動産。そもそも評価が難しいうえに、お金のように明確に分けるのも骨の折れる存在だからです。前回に続き、そうした...
「相手のペースは嫌」と牽制するうちドロ沼化。そんな相続も
相続になると、えてして相続人、特に兄弟同士の「思い」が交錯します。「兄貴は留学させてもらった」「お前は新築の家を建ててもらったじゃないか」……。その結果、「あと一歩」のところで折り合いがつかなかったり、遺産分割...
突然「帰って」きた夫が死亡。さて、相続は?
家族の関係は、千差万別。中には、家庭を顧みず「火宅の人」のような生活を送る方もいます。しかし、どんな状況であれ、いざ相続になったら遺産をしっかり分け、必要に応じて納税しなければなりません。「相続人が大変な目に遭...
相続になって初めて気づく「贈与」もある
計画的に行えば、親から子などへのスムーズな財産の移動が行えて、相続税の軽減にも有効な生前贈与。しかし、やり方を間違えると、相続の時、思わぬ事態を招くこともあります。特に、不動産売買などの大きな買い物が絡む場合に...
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あれこれ努力して作った「へそくり」が、どうして「夫のもの」なの!?
ある程度生活を切り詰めて、夫の給料から「余剰金」を捻出し、自分(妻)の通帳にストック――。このようにして、いわゆる「へそくり」を貯めている人は、少なくないでしょう。ところが、たとえそれが「家族の万一の時のために...
「元夫の親族」との関係は、「離婚」と「死別」でこれだけ違う
前回まで、「小規模宅地の特例」に関連して、「誰が親族なのか」が、相続において大きな意味を持つことをお話しいただきました。ところで、「元夫の親族」との関係が、「離婚」と「死別」で異なることを、ご存知でしょうか? ...
息子の妻の父親との二世帯住宅、「小規模宅地の特例」は使える?(2)
「小規模宅地の特例」が使えるのは、相続する建物の所有者、居住者が被相続人の「親族」である場合――。前回まで、法や税の専門家でさえ勘違いすることのある、その「親族」の定義について考えてきました。ところで、この分野...
息子の妻の父親との二世帯住宅、「小規模宅地の特例」は使える?(1)
適用が受けられれば、相続する宅地の評価額を80%まで減額できる「小規模宅地の特例」。前回まで、「姪の夫が建てる二世帯住宅に使えるか」という事例について、検討しました。適用要件が厳しいと思われがちな小規模宅地の特...
姪っ子夫婦との二世帯住宅、「小規模宅地の特例」は使える?(3)
前回、前々回と、「以外に適用範囲の広い、『小規模宅地の特例』」について、お話しいただきました。そこに居住するのが「姪の夫」の場合でも、民法に定める「三親等内の姻族」に当たるため、相続の際に宅地の評価額を80%ま...
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姪っ子夫婦との二世帯住宅、「小規模宅地の特例」は使える?(2)
宅地の評価額を80%まで減額できる「小規模宅地の特例」。はたして、それが適用される『親族』は、どこまでをいうのか? ケースによっては、税理士さんも首をひねるこの問題について、引き続きこの分野に詳しい税理士の高橋...
姪っ子夫婦との二世帯住宅、「小規模宅地の特例」は使える?(1)
使えれば、相続時の宅地の評価額を大幅に減額することが可能な、「小規模宅地の特例」。しかし、前回も指摘されたように、その要件は複雑で、税理士でも適用には二の足を踏むことが少なくないようです。ただ、この分野に詳しい...
税理士でも迷う。しかしメリット大の「小規模宅地の特例」(居住用)
相続税にはいくつかの特例措置がありますが、代表的なものの一つが「小規模宅地の特例」です。要件を満たせば、宅地の評価額が80%まで減額できますから、使わない手はありません。ただ、実際には「使えるのか・使えないのか...
税理士事務所には、「専門店」も「百貨店」もある
税理士といえば、言わずと知れた税の専門家。ただし、みんながみんな、すべての税目に精通しているとは限りません。むしろ、それぞれに得意分野を持ちつつ、相談に乗っているのが普通。複数のプロがタッグを組む税理士事務所の...
相続に口を出す長女の夫に怒った父親の“ウルトラC”
相続争いの原因にもいろいろありますが、よく指摘されるのが、「相続人の配偶者」すなわち「娘の夫」「息子の嫁」が、影に日向に相続に口を出し、遺産分割協議をかきまわす、というパターン。むろん、彼や彼女は相続人ではあり...
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相続で揉めないために留意したい「公平感」
相続のあり方も、家族関係によって千差万別です。「家業を継いでくれる長男に、財産の多くを渡したい」「実家に寄りつかなかった次男は、遺留分(*)だけで十分だろう」――。もちろん、「子どもたちはみんなかわいい。だから...
いい相続の基本は、“親子の話し合い+遺言書”
そもそも遺言書は、遺産相続についての被相続人(親)の意志を示すものです。相続人(子)からすれば、「不平等」な中身になるのが避けられません。自分の取り分が他の相続人に比べて少なければ、「なぜなんだ」となるのは、あ...
「こんな遺言書があったばかりに……」という相続もある
「相続で争いを起こさないためには、被相続人が遺産をどのように分けるのか、遺言書を書いて、しっかり意志を示すこと」。これは相続の鉄則です。しかし、「遺言書を残したから、揉め事は起こらない」かというと、そんな保証は...
事業承継であってはならない、被相続人の「油断」
「みんな俺の姿を見ているから」「それなりに手を打ったから」――。相続対策の必要性はなんとなく感じていても、「まあ、うちに限って大丈夫だろう」と考える方は、意外に多いようです。しかし、その思い込みは危険。事業の引...
スムーズな事業承継のために、遺言書に明記すべき2つのこと
経営者にとっては、事業をどうやってスムーズに子どもなどの後継者に引き継ぐのかも、相続の重要課題。それに失敗すれば、せっかく汗水流して大きくしてきた会社の経営が、一気に傾いてしまう、なんていうことも起こりえるので...
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相続問題と相続税問題は、イコールではない
「相続争いは、億円単位の遺産がある家の話」。そう思っている人は多いと思います。でも、現実には、むしろ相続税の課税対象にならないような相続で、数多くの深刻な揉め事が発生しています。斎藤英一先生は、それを「相続問題...
「私は別の税理士に頼む」。気持ちは分かるけど……
たいていの場合、相続税の申告は、税理士に依頼します。それも、ある相続に関しては、一人の税理士が担当するのが普通。ところが、遺産の分割で揉めると、相続人がそれぞれ別の税理士に申告を任せて、争うこともあるのだそう。...
親子では、「見ている時間」が違う
「あんなに仲のよかった兄弟が、相続になったばっかりに……」。そうならないためには、相続になる前の準備が大切だ、といわれます。でも、完璧な準備を整えて「その時」を迎えられる家族は、まだ少数派。なぜそうなのか? 円...
“お目付け役”がいなくなり、揉める「二次相続」
親から子への相続には、両親のどちらかが亡くなって発生する「一次相続」と、残ったほうが亡くなった「二次相続」があります。えてして多いのが、最初の時にはわりとすんなりいったのに、二次相続で子ども同士が諍いを始める、...
円滑な代償分割のために~生命保険の活用法~
子どもたちに平等に遺産を分けてあげたいのは山々だけど、財産といえば自宅と土地くらいしかない――。相続において、けっこうよくあるパターンです。この場合、不動産を相続した人以外は、“泣き寝入り”するしかないのでしょ...
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「遺産の大半は自宅」の“悲劇”
遺産相続でトラブルになりやすい不動産。中でも、「相続人が複数いるのに、めぼしい相続財産は自宅の土地と建物以外にほとんどない」というケースは、よほど事前の準備を入念に行わないと、骨肉の争いになりかねません。税理士...
トラブルになりやすい遺産。それは不動産
「親の遺産」には、現金・預金、不動産、有価証券など、さまざまなものがあります。このうち、遺産相続の際に最もトラブルを生みやすいのが、実は不動産。評価額がいくらなのかを算出するのにけっこう骨が折れるうえ、相続人の...
お金の相続は、心の「想続」でもある
「相続とは何か?」と聞けば、「被相続人の財産を、相続人が受け継ぐこと」という答えが返ってくるでしょう。お金が動くだけに、ともすれば、それが「争続」になるわけです。しかし、税理士の山下桂先生は、「相続は、財産とい...
「揉め事ゼロ」の税理士が語る「相続で大事なこと」
「昔に比べて、相続をめぐる争いが増えている」「たとえ遺産が少なくても、揉めるのはざら」――。相続に詳しい税理士は、そう口を揃えます。ところが、税理士の山下桂先生は、「事前対策から関わった相続においては、今まで揉...
税理士の仕事は「肉体労働」でもある
税理士さんと聞くと、日がな机に座って数字とにらめっこ、というイメージも浮かびます。もちろん、デスクワークも大事な仕事。しかし、依頼者のニーズにより的確に応えるためには、ひたすら「足を使う」ことが要求される局面も...
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コツコツ貯めた妻の「へそくり」。そのお金は誰のもの?
夫の給料から、毎月少しずつのお金を、コツコツ貯め込む。中には、それを自分名義の通帳でやる人がいます。いわゆる「へそくり」ですね。ただしこれ、相続の際には「名義預金」とみなされる可能性があります。たとえ妻の通帳に...
頼んだ税理士によって、相続税の金額に差が!?
相続税の申告を、素人がやるのは「危険」。ならば、当然、専門家である税理士にお願いしよう、ということになるでしょう。ただし、税理士であれば誰でもいいかというと、話は、そう単純ではないようです。税理士さんにも、「得...
申告準備に七転八倒の夫を見かねて…
相続税の申告を税理士に依頼すると、お金がかかる。いっそのこと、自分でやってしまおうか――。そう考えたくなるのは、人情というもの。今年1月の基礎控除の大幅な引き下げで、相続税の申告、課税対象者が増えただけに、実際...
去年と今年、ガラリと変わった「相続環境」
今年(2015年)1月に、相続税の基礎控除の引き下げが行われました。基礎控除が引き下げられるということは、それだけ相続税を支払わなければならない人が増えることを意味します。特に、東京をはじめとする都市部に自宅を...
テクニック先行は、「争続」のもと~相続と生命保険⑦~
一人当たり500万円まで相続税がかからないなど、相続対策に効果が大きい生命保険。ただそれだけに、対策に使えば、大きな「お金の移動」を伴います。「初めに節税ありき」で走ると、思わぬ争いのタネになることも。「生命保...
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相続税vs贈与税+所得課税、どっちがトクか?~相続と生命保険⑥~
生命保険の非課税枠を有効に使って、相続しましょう――。それが、相続税対策の王道の一つであることは、このコーナーでもたびたび語られました。ただし、遺産が高額で、相続税が最高税率である55%に達するような場合には、...
経営者による生保活用術~相続と生命保険⑤~
会社経営者にとって、「自らが亡き後、事業がどれだけ円滑に回っていくのか」が重大な関心事であることは、いうまでもありません。相続には、普通の親子などの場合とは違った難しさもあります。さて、そんな「経営者の相続」に...
遺産分割に活用できる~相続と生命保険④~
相続財産といえるものは、ほとんど自宅しかないのに、複数の相続人がいる――。これも、悩ましい相続の典型です。自宅は分けられない、でも何も取り分のない相続人は納得できない、という八方ふさがりになるのは、避けたいもの...
原則、「特別受益」には当たらない~相続と生命保険③~
誰にいくらの生命保険を掛け、誰を受取人にするのかは、契約者の自由。被相続人が、相続人の中のある特定の人にだけ、手厚い保険金を「残す」ことも可能です。でも、それは住宅購入資金の援助などと同じ「特別受益」にならない...
生命保険で納税対策。でも注意点が~相続と生命保険②~
例えば、相続財産の大半が不動産で、現金はごくわずか、といった相続では、「土地やマンションをもらったのはいいけれど、高額の相続税を支払う手立てがない」ということが起こりえます。そんな場合にも「使える」のが生命保険...
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